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文章問題が得意になる!「精読力」を育むゲーム

2018/05/10 | 花まる学習会

「ちゃんと読め」 言われて読めた 子はいない

Q.2年生の息子がいます。読書はできるのに、算数の文章題や国語が苦手です。「ちゃんと問題文を読みなさい」と言っているのに、問題文を理解できていないことが多くて…。しっかり読めるようにするにはどうしたらいいでしょうか?

A.「ちゃんと読みなさい」はNGワードです!
比喩的に表現すると、本を「まあ、大体をつかめばよい」という読み方が自転車の乗り方だとしたら、文章題を読むのは「集中して、一字一句正確にイメージして、読み切る」という読み方で、いわば一輪車の乗り方。私はこれを「精読力」とよんでいます。本は読むけれど、文章題ができない子を責めるのは、一輪車に乗れるようにする訓練はしてあげないで「いつも自転車に乗っているのに、何で乗れないの?」と責めるようなもの。
 
一輪車に乗れる、すなわち精読力をつけるためには、普段の集中力を高めることが大切です。集中力は、基本的に「熱中できる遊び」の中でこそ伸びます。ご家庭では、集中して文章の意味を理解することが必要な楽しいゲームを取り入れるといいでしょう。
 
おすすめのゲームをご紹介します。まず、どこでストップするか言わないまま物語を朗読し、突然「はい、ここで問題です」と言ってストップ。読んだ物語の内容に関するクイズを出題するというものです。クイズに答えるためには、聞き取った内容を理解し、覚えておかなければなりません。集中して一字一句正確にイメージして読みきる力をつけるのにぴったりです。子どもが楽しめるものなら、絵本でも、小説でも、何でもOK。ぜひ挑戦してみてください。

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🌼『生き抜く力をつける お母さんのほめ方・叱り方』

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