【2年生・女の子】「やりたくない!」「できない!」攻撃への対処法

  • 2018.06.06

「作文が書けない!」

「絶対書かない!」

泣き叫ぶ2年生のSちゃん。

毎週なんとか書きあげて帰るのですが、その日は本当に気持ちがおさまらなかったのでしょう。キーッとヒステリックになり、廊下まで響き渡るほどの声で意地になって泣いています。

※花まる学習会の教室では、子どもたちは毎回作文を書いています。

「絶対やだ!」

「帰る!」

この状況から逃げ出そうと必死です。

「作文」に限らず、「できない」「やりたくない」と感じると、目の前の課題に向き合えなくなることがありますよね。

こういうときは、慌てず「今日は勝負だな」と覚悟を決めて、徹底して時間をかけます。

たとえば、Sちゃんの場合。

他の子がみんな帰っても泣き続けるSちゃんの横に座り、

「Sちゃんの将来のことを考えたら、とてもこのままでは帰せない」

「先生、Sがそんなふうになっちゃうのががまんできないんだ」

と、「いかにあなたのことを思っているか」ということをラブコールのように何度も伝えました。

すると、だんだん泣きやみはじめたSちゃん。しばらくすると、カリカリと作文を書きはじめたのです。

結局、一枚以上作文を書いたSちゃん。

「うわ~、がんばったね」

「先生、嬉しいよ」

と、ややおおげさにほめ、「今日は特別な日になったね」と帰しました。

女の子は、「とことんまで心配してくれる」という相手の熱い気持ちに反応します。

男の子が「こうこうこうだから、こうするとよい」と、「理屈」で説得されれば納得するのに比べて、「感情」で納得するのが女の子です。

気にかけて

ねぇ気にかけて

一番に

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